道路の舗装工事後に段差ができてしまい、負荷がかかるようになっていました。

車の出入りに耐え切れず、コンクリートのフタが割れてしまいました。市販の側溝のフタ（グレーチング）が合わなかったため、当社にご依頼いただきました。

では早速、見ていきましょう

施工前の状態です。かなりひどくひび割れてしまっているところもあり、割れて落ちてしまいそうです。また段差がある状態では、お子様が自転車で出入りするときや、年配の方が通るときにつまづいてしまい、事故やケガの原因になってしまいかねません。危険な状態です。

施工後の状態です。側溝に合う金属のフタ（グレーチング）が市販品ではありませんでした。特注でご用意し、はめ込みました。せっかく特注で用意するのですから、長持ちするほうが良いですね。コンクリートのフタよりグレーチングの方が丈夫で長持ちします。これで人や車の出入りも安心ですね。

いかがでしたか？　リフォーム工事で、日常のちょっとした不安が解消できるかもしれません。

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